レンヌからバスでモン・サン・ミッシェルに行く際に知っておきたいこと

モン・サン・ミッシェル行きバスの最新時刻表、チケットの買い方、トイレ情報など気になる情報のまとめ

パリ(Paris)からモン・サン・ミッシェル(Mont-Saint-Michel)に行くには色々な方法がありますが、一般的にはパリ発のツアーに参加するかレンヌ(Rennes)まで高速鉄道TGV、その後バスでモン・サン・ミッシェルに来るのが主流です。

2017年7月からはル・マンーレンヌ間のTGVの開通によりパリからレンヌへの所要時間が最大45分短縮されている(参照記事:今年の夏、パリからブルターニュやモン・サン=ミッシェルがさらに近くに!)のでレンヌ経由でモン・サン・ミッシェルに行くのがより手軽になりました。そこでバスでレンヌからモン・サン・ミッシェルに行く際に思わぬハプニングがないように知っておくと便利なことを以下にまとめてみました。

レンヌ駅と周辺の改装工事の進捗

前述のTGVの開通やレンヌ市内の新しい地下鉄線に関連した工事などもあり、現在SNCFのレンヌ駅は内外含めて混沌した状態になっています。バスターミナルと鉄道駅は隣同士に建っているのですが、少し回り道をする必要があるので10分くらいは見ておいた方がいいと思います。

TGVの場合はホームにつながる階段の前に事前改札も行なっているので、思わぬ時間ロスを強いられることもあります。なので、帰りにレンヌからパリなどに向けて電車に乗る場合は最低でも20分前には駅にいることが理想かと思います。

レンヌ鉄道駅からバスターミナルへの行き方(2018年7月3日現在)

レンヌ駅のバスターミナルは駅の北口側にあります。電車を降りてホームから階段に上がると、下記のような旧市街のある側の出口を案内する看板があり、Bus/Carsと書かれているのでそれに沿って進みましょう。

レンヌ駅構内(2018年5月1日)

駅を出るとBusあるいはGare routièreと書かれたパネルに沿って進みましょう。すぐにバスターミナル(フランス語でGare routière)がすぐに見えてきます。階段を降りるとすぐ目の前にバスが並んでいるのが見えてくるはずです。

レンヌ駅バスターミナル
レンヌ駅のバスターミナル

ちなみに、電車が発着するホームからスロープあるいは階段を降りると地下鉄駅の入り口に出ます。そこからも下記のようなSortie(出口)あるいはGare routièreというパネルに沿って進むとバスターミナルの前に出ることも可能です。体感的にこちらの方が近道かなという気がします。いずれにせよパネルの案内をしっかり辿れば迷うことはないと思います。

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バスターミナルも工事中なので要注意!(2018年7月20日更新)

2018年の6月から10月にかけてはバスターミナルの工事が行われ、7月から8月にかけては臨時のバスターミナルからモン・サン・ミッシェル行きのバスに乗ることになります。モン・サン・ミッシェルのシルエットが描かれた下記のような看板を探し、それに沿って進みましょう。バスのチケットも臨時バスターミナルの窓口で販売しています。

レンヌ駅の臨時バスターミナルへの看板
臨時バスターミナルを示す看板。フランス語では高速バスをCar、路線バスをBusと区別する。

バスのチケットの購入の仕方

バスのチケットは平日はレンヌ駅のバスターミナルの窓口で往復のチケットが買えますが、日曜と祝日は運転手から直接購入になります。また、日曜日の午前はバスターミナルが閉まっているので注意が必要です。

バスのチケットは座席指定ではないので、特に友達などと隣同士に座りたいという場合などは早めに乗り場で待って座席を確保する方が確実です(座席が足りなくなった場合は基本的に増便されます)。

最新のバス時刻表はこちらから

レンヌとモン・サン・ミッシェル間のバス時刻表です。パリからのTGV接続時間と合わせてご参照ください。

レンヌ発モン・サン・ミッシェル行きバスの最新時刻表

*尚、電車の時刻は変更されている場合、あるいは週末は平日と異なるスケジュールで運行されている場合もあるので、ご購入の前に必ずSNCFのホームページでもご確認ください。バスのチケットはSNCFの駅ならどこの駅でも黄色い券売機で買うことができるので、時間がない方は電車のチケットと合わせて事前に購入しておくと便利です。SNCFのホームページでも予約ができますが、その場合は駅などで印刷が必要となります

SNCFのホームページ

シャトルバスとトイレについて

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モン・サン・ミッシェルの島内外を繋ぐシャトルバス

レンヌからはバスで約1時間15分でモン・サン・ミッシェルに一番近いバス停に着きます。バスの下車位置からすぐのところからはモン・サン・ミッシェルの入り口までの無料シャトルバスが出ています。シャトルバスの乗車時間は約10分となっていますが、たいていの場合、帰りのピークの時間帯の夕方前は混雑しているのですぐには乗れません。夏のバカンスシーズンだと2、3本は待つことが普通です。

先日乗ったバスの運転手さんはモン・サン・ミッシェルの入り口からバス停までは25分くらいを計算して、バスは混雑するので出発15分前にはバス停にいるようにと車内放送していました。つまり最低でもレンヌ行きバス出発の40分前にはモン・サン・ミッシェル側からシャトルバスに乗るのが望ましいということですね。

トイレの場所

バス内にトイレはないので、乗車前後に必ず行くことをお勧めします。トイレはモン・サン・ミッシェルのシャトルバスの出発点の前にあるインフォメーションセンター内(無料)、Brioche doréeというカフェが入っているスーパー・お土産屋さんの2階(無料)、モン・サン・ミッシェル入り口すぐ(有料、50セント)、参道沿いに2つ(無料ですがいつも列ができています)、モン・サン・ミッシェル修道院内(無料)の6つがあります。

また、レンヌでは駅とバスターミナルに有料のトイレがあります(50セント)。

移動は余裕を持って計画的に

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レンヌ旧市街

見知らぬ土地で慣れない交通機関を使うのは日本国内でも簡単ではないことですが、事前に情報を持っておくと役に立つことが多々あります。モン・サン・ミッシェルでバスで行く場合は帰りの便数が特に少ないので、ある程度計画を立てて行くと快適な旅ができます。

パリから1時間半で行けるブルターニュの首都レンヌの見所とは?

この記事がみなさんがレンヌからモン・サン・ミッシェルに行く際にお役に立てば幸いです。そして、時間があるようでしたらレンヌ旧市街にもぜひ足を伸ばしてみてください。乗り換えするだけではもったいないくらい素敵な街並みが広がっていますよ。

モン・サン・ミッシェルの現地あるいはレンヌ発の日本語ガイドツアーを行なっています。詳しくは下記リンクから。

モン・サン・ミッシェルの日本語現地ガイドツアー

 

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