ローコストTGVのOUIGOのレンヌ〜パリ・モンパルナス線に乗ってみました

2時間弱でパリからレンヌへ、気軽に乗れる16ユーロからのOUIGO新路線

去る2018年12月10日、ブルターニュ地方のレンヌ(Rennes)とパリの中心部をつなぐ低価格の高速鉄道TGVこと OUIGOが開通しました。これまではパリ郊外のパリ・マッシーTGV(Massy TGV)駅止まりだった路線がパリ・モンパルナス(Paris Montparnasse)駅まで繋がった事によって、さらに気軽にパリからレンヌをはじめとするブルターニュ地方に足を運ぶことができるようになりました。

また、同日に同じくボルドー(Bordeaux)とナント(Nantes)とパリの同駅を結ぶ路線が開業されています。フランスの西部への旅行がさらに手軽になりました。

ローコストTGVのOuigoでパリからレンヌ、ボルドー、ナントをお得に旅行しよう!

そんな記念すべきレンヌ=パリ・モンパルナス間の新路線の始発便に乗ってきました。今回は実際に乗って感じたことなどをまとめた乗車レポートをお送りします。

OUIGOと普通のTGVでは何が違う?

OUIGOはまさに飛行機のローコストキャリアと同じで、サービスを簡略化することで低価格を実現しています。現在のTGVをinOuiとして軽食販売などの従来のサービスに加えて、随時Wifiなどの標準装備を目指す一方で、OUIGOの方はスーツケースや電源コンセントを有料化することで低価格を実現しています。例えば、レンヌ=パリ・モンパルナス間だと16ユーロからと通常のTGVの最低価格の半分くらいで利用が可能です。

SNCFの新サービスinOuiでこれからのフランスの電車旅行が便利になる?

もう一つのOUIGOの特徴は座席指定ができず、数日前まで自分の座る席が分からない仕組みになっています。なので、一緒に旅行する人とチケットを別々に買うと違う号車に乗る確率がかなり高くなるので注意が必要です。ちなみに、国鉄SNCFは前述の新路線開通に合わせてチケット予約サイト(下記リンク)のリニューアルを行っています。

OUI.sncf(フランス語)

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