モン・サン・ミッシェルの魅力をサイクリングで再発見!

日帰りで行けるオススメの場所とは?

モン・サン・ミッシェル周辺を自転車で回る一番の理由は、ノルマンディーやブルターニュの自然の美しさであり、その中にあってもひときわ輝くモン・サン・ミッシェルの姿だと思います。そこで、朝パリを出てレンヌ発モン・サン・ミッシェル着の始発バスで出発して、日帰りで行ける範囲のオススメしたい絶景ポイントをご紹介します。

モワドレーの風車(Moulin de Moidrey)
モワドレーの風車(Moulin de Moidrey)

まず最初はモワドレーの風車(Moulin de Moidrey)です。この風車はレンヌ発モン・サン・ミッシェル着のバスの車窓から見ることも可能です。モン・サン・ミッシェルから約5キロくらいで、クエノン川からVoie verteをたどっていくと左手に見えてきます。この建物は1806年に建てられたもので、2003年に修復された後も風力を使って小麦やそばを轢いている現役の風車でもあります。

ボーヴォワール(Beauvoir)の街中を通って、風車のある丘から見るポルダーやモン・サン・ミッシェルの景色は思わず息をのむほどです。

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ロズ・シュル・クエノン(Roz-sur-Couesnon)から見たモン・サン・ミッシェルとその湾

もう一つの絶景ポイントはロズ・シュル・クエノン(Roz-sur-Couesnon)です。個人差がありますが、モン・サン・ミッシェルから自転車で片道1時間半弱くらいです。小高い丘の上りはきつめで、自転車をついて上がらないといけないほどですが、頂上にある市役所の前に整備された庭園から見るモン・サン・ミッシェルとその湾の眺めの美しさは筆舌に尽くし難しです。

左はブルターニュ地方のカンカル(Cancale)、右側にはノルマンディー地方のコタンタン半島(Le Cotentin)まで一望ができ、その中央にはモン・サン・ミッシェルが見えます。驚くべきことに、モン・サン・ミッシェル修道院の頂上にある金色の大天使ミカエルの像が、太陽の光を反射して輝くそのきらめきがこの距離から見て取れます。

モン・サン・ミッシェルの周辺のポルダーには美しい田園風景が広がっていて、そこで島を眺めながら農作業をしたりする人々の生活があります。自転車で旅をするその道中には、ガイドブックには載っていない、地元の人たちが何世紀もに渡って目にしてきた、日常の中のモン・サン・ミッシェルの姿を目にすることができますよ。

パリの旅行会社旅ステーション催行のモン・サン・ミッシェルの自転車ツアー